初めてのウズベキスタンの巻

日本とはほとんど国交もなく、ほとんど知られていない国

僕なんかも、10年前に僕のコレクションでイカット織や伝統刺繍のスザニを使用したくらいで、ソ連革命で20年前にロシアから独立した国あるいはシルクロードの中継地ぐらいしかほとんど知らなかったもんな

［これがイッカ織］

今回の旅の目的はというと、首都タシュケントで行われた文化・芸術フォーラムでのファッションウィークに日本代表として文化交流に参加するためだったんだ

僕の仕事の都合上、ファッションウィークの後半にしか参加できなかった訳だが、久しぶりの海外の1人旅

行き慣れたヨーロッパとは違い、気温や風土はよくわからないし不安で行く前からどっと疲れちゃったもんな

しかし、8時間程のフライトは長くも感じず、現地に着くなり、ちょっとした感動だった

建物も道路も公園もでかいでかい

日本とスケールの大きさが全く違う

旧ロシア風の建物とモスク、道路の脇には青々と広がるグリーン・・・

別世界に来たようで、疲れも吹っ飛んじゃった

それからもう1つ。

［バラク・ハーン・マドラサ。ドームとモザイクタイルのブルーが美しい。］

こちらではビックリするくらい美人が多い事

それも半端じゃなんだから・・・ドン小西もびっくりってわけだ

その話は次回にするね

お楽しみに

［ナヴォイ・オペラ劇場の前で。道路が広い。］

［夜のナヴォイ・オペラ劇場の前の噴水の広場。大音響に合わせて噴水の色が5色に変わる。］

［ナヴォイ・国立劇場の中。貸切だよ。］

[同じくなヴォイ・国立劇場で・・・。後ろの壁の模様が美しい。]

［人間国宝の陶芸家の方にも会いに行ってきた。］

［ランチを食べたレストラン。雰囲気がいいよね。ここでシシカバブやピラフを食べた。］

［パンにサラダにマトンにピラフ。典型的なウズベキスタンのご飯。］

［現地の人にも家庭料理をご馳走になった。ザクロやフルーツなどたくさんでてきたんだけど・・・］

［リンゴのフルーツを細かく切っているのはいいのだけど…］

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

［でてきたサラダがこれ！丸ごとだったんだ］