先週の久しぶりのバリでのバカンスの話に引き続き、今回はバリでみかけた珍ファッション事情の話
最近の日本は円高不況だの欧州債務危機だのって今さらあえて言う事でもないだろうが、全く景気のけの字も見えない状況だが、
イヤ~最近の中国の経済力は目にみはるものがあるよね
そんなあらわれがどの国に行ってもみられるよ
高級ホテルや高級部ブティックまた銀座のブランド店界隈だって中国人観光客だらけだつ~の
海外でアジア人を見かければほとんど日本人っていうのは昔の話で、日本人観光客が減った事もあるんだろうが、中国人に続き台湾人・韓国人観光客だって増えた
僕がお盆休みにでかけたバリなんかでもそう・・・
しかしだな・・・
彼ら、金払いが良くて元気なのはいいんだが、とにかくどこへ行ってもうるさい
静かにリラックスするために過ごしたいブルガリホテルなんかじゃたまったもんじゃないよ
せっかくの高級リゾートホテルも家族連れ用の温泉地かはたまた東京サマーランド化してしまうんだから
ファッションだって高級品なんだろうけど、TPOなんて次元ではなく全く品がないんだな
でもさ、日本人だって何十年も前は同じようにみられてたんだろうなって人ごとのようには思えなかったね
いくら経済力があったとしても品格やセンスなんてものは「一夜にしてなせるもんじゃない」って痛感しちゃったよ
《珍ファッション》
柄オン柄ファッション帽子もサングラスも結構すごいね
プライベートビーチでの中国人カップル。海の砂浜で葬式のようなファッションの女性
黒の上下にパールはないだろう
救助前に飛び込んだお父さんと子どもって感じ・・・。ホテルのプールとは思えないよね
とにかく中国の金持ち達の中では日焼け防止の為、服を着て泳ぐのがおシャレなんだ
中国最先端の水着ファッション
もうびっくり
ここまでくると、プールサイドにいるヨーロッパ客は唖然としていた
これはヤバい本当にここはブルガリリゾートホテルのプールかと、疑いたくなる光景だよ
これは韓国人カップルのペアファッション。
同じ柄を着る事がペアファッションとは思えないが・・・