先週のニュースでも話題になったので、皆様ご存じの事だと思いますが、私ドン小西は昨年末に心臓の大手術をしました。
[番組の最後にこんなに元気になりましたとスポットライトを浴びて派手に登場!]
[主治医がみつかる診療所の司会、草野仁さんと東野幸次さんと。]
[お見舞いに草野さんと東野さんからウォーキングシューズとこのネオ小西と書かれたジャージをいただいたんだ。]
新年のブログで『究極のアンチエイジング』をして若返ったと唱ってはいましたが、実は心臓の手術をしたということだったんです。
きっかけは、昨年の11月にテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」にゲスト出演をしたとき。
心臓ドックをうけて心臓の血液が逆流してしまう弁膜症であると診断されたんだ。
僕の場合は、この弁膜症で心臓が全身に血液を無理に送ろうとして高血圧になり、心臓の大動脈が膨らんで「急性大動脈解離」を引き起こす恐れがあると指摘された。
痛んだ大動脈弁を切り取り、人工弁に置き換える手術をすることになったが、決意するまでが大変だった
まず心臓に問題があることがわかった時点で、お先真っ暗になってしまった
いかんせん人生で最高の決断だったよ。
この手術は心臓を止めて行う死を覚悟するほどの大手術なんだからね。
そのかいもあって、60にして、心臓はびんびんの30代に生まれ変わっちゃったよ。
後、数か月たてて体のバランスを整える事に専念して、軽い運動もはじめ日に日によくなっている。
桜が見ごろになる4月頃にはサイボーグドン小西が完成していると思うので、皆さんどんどんお仕事をお待ちしています
今回主治医の東京ハートセンター南淵先生には心より本当にありがとうといいたいね。