先日に引き続き、リオデジャネイロのユニフォームの話
各国の開会式用のユニフォームが続々発表されているが、どの国も自国を代表するデザイナーを起用したりして、話題づくりにもかかせない‼️
その点、昨日も週刊朝日の紙面でも飾ったが、日本のデザインの貧素な…
あまりのダサさに、ガッカリする
オリンピックて4年に1度なんだから、時代性というのが大事だよね。。。
特に去年から今年にかけて、ファッションには、大きな変化
特に大きくかわってきてるのは、シルエットバランスやコーディネートが新世代化している。
見たことないようなコーディネートや巨大化したシルエット、そして、いろんな要素が、複雑さを増してるよね。
だから、ユニフォームも過去の概念や常識を覆えすリオでないと新しいとは言えないと思う
そんなことから、カナダの選手団の開会式用のユニフォームなんかはいい例である。
デザインは、ディスクエアードが担当。
日本と同じように白と赤の国旗の色を使用しているが、赤のジャケットの重ね着にティシャツのシャツ出しルックのレイヤード、後ろが燕尾服になっている赤のジャケットにインナーを裾出しコーディネート。
ジャケットにパンツスタイルと言えども、まさに、いままでの常識では考えられないデザイン‼️
フランスは、ラコステ。
アメリカは、ポロ。
イギリスは、ステラマッカートニー。
と自国のファッションデザイナーを起用している。その点、あまりにも日本は…
これは、ひとえに、選考委員会の体質。
結局、ロゴマークもそうだよね…
僕は今回、ロゴマークの選考委員もつとめたが、こと選考委員というとファッションやデザイナにことごとく、うといようなメンツ