今日の僕
今週は完全に私服です
このZARAのパンツは一目ぼれだったんだ
夏らしくリゾート気分でどうですか？
帽子
CA4LA
お店にキープしていた帽子を取りに行ったら
店員さんに勧められてこっちを買っちゃった
この柄の部分、いっぱい触ると崩れちゃうんだけど、
実は海藻なんです
パンツZARA
これが一目惚れしちゃったパンツ
実はレディースもの
メンズって無難な服が多いけど
レディースはたくさん面白い服がある
女性が羨ましいよ
靴PATRICK
どの服に合わせようか迷っていて
しばらく箱のまましまっていたこのスニーカー、
今朝「あっ！」と思いだして箱から出してみたら
ピッタリ
このコーディネートにピッタリで自分でも驚いたよ
ジョニー・デップ主演の「ダーク・シャドウ」が5月19日から公開されるのはみんな知ってるよね
[失敗は禁物とばかりスタッフと念入りな打ち合わせ。]
この映画ＣＭもＴＶでガンガン流れているもんね
それに先駆けて本作のキャンペーンにティム・バートン監督と1年2か月振りに5月12日（土）に来日したんだよ
そして六本木・ヒルズアリーナ広場のレッドカーペット取材をするって事で、スッキリ！！の僕のコーナーピリ辛おしゃれコンシェルジュでファッションチェックをしようと各局の報道関係者と一緒に取材をしてきちゃったよ
[あらかじめ質問内容をボードに書いてリハーサル。]
さすがハリウッドの大スターだけあってこのドン小西も緊張しまくったよ
しかし100ｍもあるレッドカーぺットの回りは、この日あいにくの強風と寒さという天候にも関わらず、大勢のファンで埋め尽くされて大変な事になっていたよ
各社の取材を矢継ぎ早に受けて、ジョニー・デップが少しずつ近づいてきたんだけど、ちらちらと僕の事をみてくれたんだよ
僕みたいな日本人の男に会うのは初めてなんだろうな
なんだか、興味深く僕の質問に耳を傾けてくれて終始笑顔で対応してくれたよ
この光景には他の取材陣も羨ましくみてたね。
そりゃ、そうだよ。
僕は長年ファッション業界にいて、経験も培ってきた物が他の取材陣達とは違うんだから、少し違って見えたんだろうな。
さ～て、この日のジョニーデップのファッションは何星ドンか
この様子は25日のスッキリ！！で放送されるのでみんなぜひ観てくださいね
[映画の主人公ヴァンパイアになりきって全国から選ばれた素人達が、ジョニーデップの前に登場。]
[my name is ドン小西。の紹介から始まった。]
「釘」をモチーフにしたカルティエ（Cartier
）の新作コレクション「JUSTE UN CLOU
ジュストアンクルー（フランス語で一本の釘）」の期間限定ストア「STUDIO JUSTE UN CLOU」が、5月18日に表参道にオープンしたので、オープニングパーティーに招かれていってきたんだ
このジュエリーは1970年代、カルティエＮＹのためにデザイナーのアルド・チプロが釘をモチーフとした最初のブレスレットをデザインしたんだ。
当時はモダニティの先駆けとなり、随分と話題になったブレスレットで、今回その釘のモチーフのデザインが新たに発表された
会場はニューヨークのアトリエをイメージした空間で、久しぶりに会う友人達もいてどこか懐かしく、お酒と雰囲気に酔いしれた一夜を過ごした
期間限定ストアは5月27日まで。
STUDIO JUSTE UN CLOU
東京都渋谷区神宮前5-11-5
時間：11:00 – 17:00（27日は16:00まで）
[写真左からカルティエコミュニケーション部の玉井部長とスープストックの遠山社長とファッションジャーナリストの生駒芳子さん。]
[セオフィラスロンドンと。]
[左から武井君、そして友人のジャパン・ゲートウェイの原さんに佐藤さん。]
[新作コレクションのJUSTE UN CLOUのジュエリー]
[会場のディスプレー。]
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今日の僕
今日は
ジョニー・デップ
ただこれにつきます
みんな見てくれたかな
５つ星出しちゃったもんね
自分のスタイルを確立するって一夜にしてなるものじゃないから
彼は素晴らしいよ
フォークロア系で揃えてみました
帽子にもこんな大きな羽をつけちゃった
こういった格好は僕自身なかなかやらないけど、
こうやってなにがきっかけになるか分からないけど
色々なスタイルを試してみると
新発見がたくさんあって本当に楽しい
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先週5月25日の金曜日の日テレスキッリ！！でＯＡされたドン小西のジョニー・デップのファッションチェックだが、皆さんみましたか
放送後あちこちから大変な評判で、嬉しかったね
自分でいうのもなんだが、すごく面白かったと思う
全然緊張することもなく、自分から
「I am the most famous designer」と自己紹介しちゃったもんだからジョニーデップにそれがウケちゃってさ・・・・
僕の肩をたたきながら笑ってたもんね
「なんだコイツ。今まで会ったことのないタイプの日本人だな」てな感じだっただろうね。
だから他のインタビュアーよりう～んと時間をとってくれて楽しそうに僕の質問に１つ１つ答えてくれた。
で、僕の質問内容は３つ
「今回の映画の衣装のポイントは
」
ジョニー「映画の衣装はその役に入るために鎧をまとうようなものなんだ。」
「ファッションのコーディネイトの仕方は？」
ジョニー「流行はあまり気にせず、気に入った物を着ているだけなんだ。」
この日のジョニー・デップのファッションはいわゆる黒のスリムパンツ、黒のタンクトップに50'ぽいゼブラのベージュのブルゾン。
胸元に何種類もの石のネックレスをちらして、黒の長年使って破けたハットとといったカリビアンスタイル
結果は満点の5つ星ドン
あげちゃったよ
[ジョニーにむかって5つ星のフリップを掲げる僕。]
[5つ星のフリップをみて満面の笑みで親指を立ててジョニーが喜んでくれた。]
細かいことをいうと肩幅が広いとかベージュの切り替えのジャケット以外全部まっ黒けというのはどうかと思うんだが、それよりも彼は自分のスタイルを貫いているよね。
そういう面で俺と通じるものがある。
何が新しいとかコレが流行るとかいって身に着けるのは自分が何にもないやつがすること
やっぱりファッションというのはその人の生き様だという事を痛切に感じた
最後の質問は、恒例になっている婚活中の僕にとって大事な質問だよ
世界ので一番モテるジョニー・デップに対して「どうしたらあなたのようにモテるのか教えてください。」と聞いてみたんだ
そしたら「今のままでも十分素敵だよ」だって
イヤ～本当、大ファンになっちゃったよ
僕もますますこれから自分のスタイルを貫いて世界で一番、イヤ2番目くらいにモテちゃうように励むよ
先日代官山でひらかれたリーバイスの2012年秋冬コレクション発表パーティーに行って来た
リーバイスと言えば1873年以来の本当のジーンズだよね
[リーバイスのPRの佐藤さん、矢向さん、金田さん。]
ここ数十年間、今日にいたるまでファッションとして最長のスタンダードアイテムだよな
そう思うとこのドン小西だって43年も前の話になるが、ピタピタのシャツにローライズのブーツカットジーンズにといういでたちで初めてファッションに目覚めた時もあのパンツ、リーバイスだったもんな
しかし、ここ数年、ジーンズの環境はどんどん変わっていって、やれＬＡのファッションだの、ファストファッションだのって・・・しまいには大手スーパーの主力商品にまでなっちゃったもんだからさあ、
ジーンズ＝安い
ジーンズ＝便利
ジーンズ＝安心みたいなイメージになっちゃってダサイ人間のアイコンになっちゃったもんな
さらにギャル雑誌なんかじゃ半ケツ丸出しの
デニムのショートパンツがここ数年ブームだよ
「私達アタマ相当悪いけどセクシーでしょう
フフ
」
なんて馬鹿なポーズをとっちゃってみたいな・・・
（まっ嫌じゃないけどね
）
そんな中、本家リーバイス様にとっては氷河期だったんだろう、大変な時期だったんだろうと察しますよ
そして今回「デニム＝個性、趣味指向、そしてその人の生き方まで映し出す代弁者」とうたい、様々なコーディネイトに対応するスタイルを提案してたね
特に分かりやすく、格好良かったのは、「ＬＥＮＧＴＨ」つまりパンツの裾の長さを変化させる事によってスタイルやイメージがずい分と変わるディスプレーだった
リーバイスのスタッフともジーンズ談義をあつく語り合ったりで楽しいパーティーだった
[ＴＵＲＮ ＵＰ ＨＥＭ]
[ＯＲＩＧＩＮＡＬ ＨＥＭ]
[ＡＮＧＬＥＤ ＢＯＴＴＯＭ]
[パーティー会場をライブ演奏で盛り上げた二人。]
[久しぶりにあったアイア。]
[パーティー会場の人達とも記念撮影。]
[この子はＰＲ担当の矢向真帆さん。回りから可愛いって評判の子。]
今日の僕
今日もやっぱりお気に入りのこのパンツ
LANVANの18万円のｼﾞｬｰｼﾞｰだっ
そこのいわいる紺ブレを合わせて
首元はパンツのラインに合わせて星条旗柄のスカーフ
ギター型のピンバッチもなかなかかわいいでしょ
これはヴィヴィアンで購入
靴も最近お気に入りのPATRICK
シンプルで合わせやすいから最近はヘビロテです
文化放送の伊東四朗さんと吉田照美さんの親父・熱愛パッションの生放送に先日出演したんだ
この二人は僕の憧れなんだよ
吉田照美さんは僕と同い年で、これくらい僕も話術がうまくなりたいと憧れていたんだ
昔から、実に話の上手い人だなと思って、テレビやラジオでこんな風に上手に話ができたらどんなにすごいだろうな、なんていつもそんな気持ちを抱きながらラジオを聞いてたね
伊東四朗さんのことは、なんてこんなにいい加減な大人がいるんだろうと思ってたね
なんたって俺はてんぷくトリオの大ファンその中でも伊東四朗さんが好きだった
よくこんな真顔ですっとぼけられるなと思ったもんな
電線音頭やしらけ鳥音頭で有名な小松政夫さんとのテレビ出演でのコンビも抜群だったもんな
おっと、知らない間に数十年タイムスリップしちゃったよ
その二人の番組に出演したことは仕事とは言えども夢のような時間だった
ラジオの内容はファッションの事や、どうしたら二人が格好よくなるかというレクチャーもしちゃった
吉田さんには黒を外してみるといいとアドバイスして
伊東さんにはもう少しフィットした洋服を着るといいとアドバイスしたんだ
二人からも僕のファッションにずい分と興味をもたれたよ
ファッションだけではなく、こういうところに知らない間に影響を受けながら、タレントデザイナー・ドン小西があるということなんだ
番組はこちら
伊東四朗・吉田照美親父・熱愛パッション
ちょっと前になるが、女優の大桃美代子さんからメールが入った
「私がレギュラーを出演しているnottvにドンさん
出演してくださいませんか？」
という内容だった。
その時たまたま僕の横にいた大桃さんの友達でもある高見恭子ちゃんに
「nottvって知ってる」って聞いてみた
新しい情報には事欠かさないしっかりものの恭子ちゃんは
「知ってるよ
最近始まった携帯サイトのテレビだよ
良く見てるよ、恭子・・・。」
う～んいいねぇ～
子どもがもう中学生だっつーのに「私・・・」じゃなく「恭子・・・」っていくつになっても自分の名前呼んじゃうとこがさぁ・・・・
まっ、それは置いといて、この僕が知らなかったこのnottｖ、実は結構若者に人気で有名なんだよね
出演はＯＫしたもののなんと
夜中の12時10分から生放送っていう無茶な話
しかし大桃ファンの僕は鼻の下を伸ばして
六本木ミッドタウンの中にあるスタジオに行って生出演してきちゃいました。
そして大桃さんと食事デートの約束もしっかりしちゃったもんね
そのデートの話はまた詳しくこのブログで報告する事にするね
お楽しみに
[写真左からHENAちゃん、僕、大桃さん、三重県の僕と同県人のやついいちろうさん。]
今日の僕
今日はズバリ！シャーベットカラー
淡いミントブルーの麻のジャケットに
下は淡い黄色の綿パン
ベストとチョーネクタイにはフォークロアな花柄
そして、ロールアップしたパンツに素足というコーディネートだった
しかし、去年の暮れから
「今年のこの春夏はなんたって
シャーベットカラーが大流行するんだ！」
なんて予想してたが、まさか、こんなにも
シャーベットカラーがヒットするとは思ってもなかった
だって、みんなもわかっている事だと思うが、
海外の高級ブランドもギャルファッションも、
スポーツウェアもストリートファッションも
いかんせんシャーベットカラー一色だよね
特に、今日僕が着てたミントブルーは大ブレイク
あまりにも巷で流行り過ぎているから、
ちょっと照れがあったのも事実
だって、ファッションリーダーたるドン小西は
常に人より先を行くっていうのが僕のポリシーだもんな。
しかし、ファッション業界は早いもので
各ブランドのプレスルームやショールームに行くものなら、
6月に入った時点で春夏物もサンプルはゼロ。
100%秋物と冬物のサンプルばっかり。
もう、毛皮なんかでもいっぱいディスプレイされているんだ。
なんでこんなに早いのかというと
「夏はこれからなのに！」
という人も多いかもしれないけど、
TVの場合はリアルタイムだが、
雑誌の場合は、今、秋物を撮影しても
掲載されるのが8月になっちゃうからだ。
TVに出てるタレントさんなんか、貸してもらえる夏物のサンプルはほとんどなくて、特に6月7月と苦労している時期なんだよ。
まぁ、これはちょっと芸能界の裏話なんだけど…。
DHCのＣＭですっかりスリムになった僕のナイスバディー
が最近お腹回りを中心にまたお肉がプヨプヨとつき始めちゃいました
トホホ・・・
自分でいうのもなんだが、加減してたはずの炭水化物の量も少しづつ増えてきたのも事実
ハッキリ言って僕は昔からお米が大好き
ホカホカのご飯の上に大好物のふじっ子のっけてお茶漬
う～んたまらんね
イエイ
ふじっ子最高
[僕はご飯の上にかけるだけじゃなく、ふじっ子料理のレシピが書いてあるから、実際作っているんだけど、結構イケるんだよ。ふじっ子最高
]
あれ、今回ふじっ子の話ですか？ってか？・・・
いやいや、これから話は本番なんだ
しかしさぁ、今回はつくづく思っちゃったよ。世の中って不思議なもんだって
昔から願えば必ず叶うっていうだろう
僕だってそうやって「ふじっ子最高」なんていつも心の中で叫んでいたらさぁ、いつしかひょんな事からフジッコの福井社長と知り合いになっちゃったから本当に不思議だよな
その福井社長から「今度私のワイナリーに是非いらっしゃってください」とお声をかけていただいてたんだが、遂にそれが実現することになっということなった
そう
あのフジッコの経営するワイナリーなのだ
ふっ～
これでやっと出だしの話とつながったろう
てな事で今回はフジッコワイナリーにドン小西ご招待された～の巻だよ
[写真左からフジッコの福井社長に僕の友人のフランシー、福井社長の奥様に僕。]
実はあのフジッコがワインを作っているって事は、ワイン通やその道の人達には結構知られていることなんだよ
そういえば僕も以前から行きつけのバーやレストランでその事を耳にしていたもんね
僕の知り合いでワイン通で有名な俳優の辰巳琢郎さんからも良く聞かされていた
今回の行き先、フジッコワイナリーは甲州なんだが、
社長ご夫妻がワザワザ東京まで車で迎えにまで来ていただいちゃって至れり尽くせりのご招待なのだ
都内の一ノ橋ジャンクションから中央高速に入って、1時間20分程で勝沼インター出口。そこからほんの数分の所にフジッコワイナリーがある。
到着するやいなや、ワイナリーの皆さんの出迎えを受けて初体験のワイナリーツアーに胸がときめいてわくわくしちゃったもんな
まず応接室でフジッコワイナリーの歴史や甲州ワインの特徴の話を社長から伺い、ぶどうからワインのできるまでの工程の解説をしていただきながら施設を見学させてもらった
そして楽しみにしていた本日のメインイベント試食会である
テーブルには色んな料理と何種類ものワインが並び、１つ１つの料理とワインの相性のレクチャーを受けたんだ。
もともと甲州といえば、白ワイン、その中でも甲州シュール・リーと言うのが有名である。
その甲州シュール・リーには出汁ものや海のもの等の寿司なんかがぴったりなんだ。
そしてそれの樽発酵ものは、エステル等の成分が生まれて、芳醇になった分天ぷらやムニエルなどに合うというわけなんだ。普段あまり気がつかなかった、料理とワインの相性もわかっちゃって、もうすっかりプロのソムリエの気分になっちゃったもんな
また、メルローは中華料理に合い、カベルネソーヴィニヨンは黒コショウ・塩分の強い料理に合うという事もよくわかった。
よく高級寿司屋にいくとシャルドネを頼むやつがいるが、はっきりいってそれは田舎モンだな。
まっ、てな訳で、
福井社長、本当にありがとうございました
感謝
こちらをご覧ください
フジッコワイナリー株式会社
[これって1つの木からなってるんだよ。栄養をいかせるために実を剪定して少なくするんだ。剪定に初体験。]
[甲州樽発酵ワインはフレンチオークの樽を使い、ほのかにバニラの香りを付けるんだ。]
[福井社長とワインを発酵させるステンレスタンクの前で。たくさん試飲して味の違いを学んだよ。]
[料理の前にはこんなにたくさんのワインを並べて１つ１つどの料理と相性がいいか確認しながら味わうんだ。]
[この葉の縁のくびれが深いものはメルローの特徴だ。ぶどうによって１つ１つ葉が違う事もわかった。]
先日、最近稀にみぬ派手なインビテーションカードが届いた。
グリーン、ピンク、イエロー、ブルーといった原色使いがまぶしいインビテーションカード
内容は2日間に渡って、9ブランドが一斉にショーを行うってことなんだ
場所は最近出来立てほやほやのドでかいイベントホールBEllesall shibuya garden
主催者は恵藤社長率いるマーク・スタイラー。
ここ数年どこもかしこも低迷をし続けているアパレル業界で、ひと際脚光を浴び続けて年々体力をつけてきていることでも有名な会社なのだ
ハイエンド系からセレクト系までブランド数はトータルで15ブランドあり、全国に直営店ＦＣ店で展開している
[MERCURYDUOの渡辺由香さんと僕。]
そして、ショー当日、会場の外には早々とビックリするほどのＳＥＸＹ系の若いおねえちゃんでごった返していたのにはびっくりしたよ
しかもその数はハンパじゃないんだから
しかもみんな可愛い子だらけ
ファッションもすごいが、メイクもすごいよ
恐ろしい程長いまつげに
、ぬるぬるの唇
さらに引き締まったすらっとした生足に、10センチ以上はあるピンヒールだもん
もう目のやり場に困っちゃったもんね
さらに会場の中はもっとすごい
こういう女の子1000人～2000人が観客のほとんどで熱気ムンムン
[2000人はいるんだろと思う観客数。すごくない？]
パリコレの人気デザイナーでもこれ程観客は多くないって
大盛況とはこの事を言うんだと、改めて思っちゃったよ
まるで、僕らが世界から脚光を浴びていた頃の90年代のＤＣブランドブームの再来かと思うぐらいの熱気
しかし、その時代とは全然違うね。
そこには昔ながらの怖そうなジャーナリストも、業界の偉そうな重鎮と言われるような人達は皆無。
その代わり、ショーの観客席には化粧の厚いギャル系の子達に埋め尽くされていた。
今の時代はクリエーション力のあるデザイナーに提案力のあるブランド、訴求力のあるジャーナリズムなどそんなものは要求をされていない。
ファッション界にそんな力のある人間はいないし、必要ともされていない。
創作というよりはどっかで見たもののアレンジなんかがほとんどで、カッコよくいえばイージーな物が主流なんだ。
つまり、普通の子に手が届く世界なんだよね
だから今も年に2回東京のファッションウィークといって発信されてはいるが、ビジネスとしてはまったく費用対効果がみられないよね。
まあ、その中心人物として20億も損してやってきた僕だから言えることだけどね・・・・
まっ、長年、この業界に身を置いてきた僕からみると、時代とともに変化していく価値観や求められるものは事実として受け止めて行かないとこの時代には生きていけないってこと。
間違っても、「昔はよかったなんて口にだしたくない」もんだ
そこだろうな、ドン小西のエライところは
おっと自画自賛になっちゃった
次回はこのコレクションに僕も参加してまわりをあっと驚かせてみたいもんだ
ショーのコレクションはこちらから
touchMeコレクション
[みて！びっくり！ここ数年間でショーの観客も確実に変わってきているって。]
[今は有名ジャーナリストに代わって有名ブロガーだよ。iphoneで撮ってすぐその場でブログUP.]
[会場でギャル雑誌が僕をみつけるやいなや専属モデルとツーショットを求めてくる。]
[久しぶりに加賀美セイラと一緒に鑑賞をした。]
[僕の隣はviviano]
[jouetieの皆さん。]
afterpartyの様子
[じょんて☆もーにんぐにメロディー洋子ちゃんにミーシャに僕]
[アフターパーティーのファッションは2人はハイレグのコスチュームで。]
[パーティーガールじゅんちゃん。]
[メロディー洋子ちゃんのこのミニワンピースはなんとH&M.あまりにも似合ってたのでうっとりしちゃったよ。さすがモデル！]
[スタッフの子]
最近人気急上昇のニッセンってみんな知ってるかい
最近では僕と文化服飾学園で同級生だったデザイナーの田山淳朗とコラボレーションしたトレンチコートなんかも発表した話題になっているんだよ
そのニッセンから僕、ドン小西に仕事の依頼の話があったんだ
[ニッセンの商品企画をしているＭＤのスタッフ。彼女たちが中心となって商品を企画しているのだ。]
それはそれはとてっきり、デザインの依頼かと思ったら、ニッセンウェブ動画に毎週出演してファッションチェックをしてくれということなんだ
動画内容はというと、カタログ用にコーディネイトされた洋服を着た3人のモデルさんとニッセンのＭＤに辛口でファッションチェックをして、僕流のコーディネイトに変えていくというものなんだ
先日、ニッセンの恵比寿のプレスルームで4週間分の収録を済ませてきた
その内容はというと・・・
1週目がトレンドデニムコーデ
[カタログに出ているデニムパンツコーディネイト。マルチボーダーのブラウスにデニムのショートパンツ。]
僕がコーディネイトすると
[僕がコーディネイト。デニム素材というのは何でも合ってしまうが、あえてマルチボーダーの中の黄色に合わせてミニのフレアースカートにした。イヤ～色を使うとがぜん今年風になる。]
[デニムパンツコーディネイトのビフォー。
シフォンのペサント型ブラウスに同系色のデニムとのありきたりのコーディネイト。]
僕がコーディネイトすると
[白ぽくブリーチしたショートパンツにウエストにボヘミアン調のベルトをしてブラウジングをし、つば広のストローハットにサボのナチュラルカラーのサンダル。このペサント型のブラウスはもともと70年代スタイルなんだ。70年代といえば、ヒッピースタイルという具合にテーマを設けてコーディネイトすると、ファッションが面白くなるもんだ。]
2週目が大人に似合うレトロガールコーデ
[カタログのレトロガールコーデの１つ。ブルーに白の水玉のワンピースにワンピースに同色系のベルトと生足に同色系のベージュのサンダル]
僕がコーディネイトすると
[僕がコーディネイトした後。小物を無難に色をなじませるよりは赤のベルト、赤のサンダルという風に赤を使ってレトロチックにトリコロールカラーにした。]
3週目が着瘦せしてみえるすっきりコーデ
4週目が夏色カラーコーデ
ニッセンウェブ動画はこちら
から
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今日の僕
今日はｳﾞｨｳﾞｨｯﾄｶﾗｰの黄色を前に出してｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄしたよ
ジャケットも夏らしくシアサッカーの生地
このジャケットのおもしろいところは裾部分
裏地が表にまで見えてきているんだ
こういうちょっとした遊び心がいいよね
帽子も思いっきり黄色
今年は春から色、色って口酸っぱく言ってきたけど
ここまでみんなに浸透しているのは嬉しいね
とくにﾐﾝﾄｸﾞﾘｰﾝなんて大流行じゃない？
毎年コレって流行のキーワードがあっても
なかなか一般的に浸透しなかったりもするんだ
今年はとにかく色なんだけど春は
シャーベットカラー
マカロンカラー
なんて言っていたが、夏は
ヴィヴィットカラーだよ
今日番組でﾌｧｯｼｮﾝﾁｪｯｸした山本美月ちゃんも
しっかりヴィヴィットカラーで攻めててGOOD
そこで今日は番組の中で夏にオススメしたいヴィヴィットカラーを
僕のお友達のりかちゃんに手伝ってもらって紹介したんだ
今年の夏はさ、山本美月ちゃんみたいに
全身で色を表現して欲しいね
僕がゴルフを始めてからもう35年くらい
よく周りからは
「ドンさん、ゴルフやるんですか
」
て驚かれるのだが、
僕が登場した事のないゴルフ雑誌やゴルフ番組はまずないね
だいたい出演しているんだよ
ファッション業界ではゴルフ通で結構有名
いろんなゴルフ場でも僕のゴルフウェアーは派手で有名
そんな僕を知ってか、叙々苑カップ第13回芸能人ゴルフチャンピオン決定戦の出演依頼がきた
出演といっても僕の場合はもっぱら、プレーをする方ではなく、出場する芸能人のファッションチェックをしたんだ。
この様子は７月16日12時半からテレビ東京で放映するので皆さん楽しみにして下さいね
[お昼にはもちろん叙々苑の焼肉が豪勢に振舞われた。う～ん、食った食った]
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今日の僕
今日はVivienne Westwoodの息子、
Joe Correが手掛けるブランド
A Child Of The Jago
のジャケットです。
Vivienne Westwoodの洋服も僕は大好きなんだけど、
このA Child Of The Jagoもいーね
気にいっちゃったよ
シャツはFran Cis T MOR.K.S
帽子も涼しげに
てっぺんが斜めに折れているような感じで
これもおもしろいよね
今日番組で脚長に見える靴を紹介しました。
ﾇｰﾃﾞｨｰｶﾗｰやﾊﾞｲｶﾗｰ
それとﾎﾟｲﾝﾃｯﾄﾞﾄｩのパンプスも
肌と靴が同化して見える靴を履くことで
脚長に見えるんだから
これは今すぐにでもみんなに試してもらいたいね
