スッキリ!!おしゃれ事情! 2012 part42
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アメリカンアパレルはカラフル!の巻
[カメラマンのどい君、本年度ミスユニバースのファイナリスト原綾子さん、田中見佳ちゃん、純ちゃん。]
[ごったがえしていてすごいだろう。]
[双子のモデルのAMIAYAちゃんたち。]
[久しぶりに会ったミーシャジャネット。この日はファッションがエスカレートしてゴールドのびかびかだった。]
[いや~若い一般の人にせがまれて100枚以上写真撮っちゃった。]
[コレクションのショーをやったダンサーたち。色がカラフル。大勢でカッコいい。俺も負けてない。]
[アメリカンアパレルスタッフたちと。]
[靴可愛いよね。]
アメリカンアパレルも今回始めて東京コレクションに参加するというので行ってみたんだが、さすがに行く場所を間違ったと思っちゃったもんな
イヤ~客層の若いこと若いこと。
会場は渋谷ヒカリエだったが、狭い会場のキャパシティにその何倍もの人が来ちゃったから、もうごった返して大変な事になっていた。
そこで、タダでは転ばぬ、僕ドン小西。
来たからには心のスイッチを30歳のモードに切り替えて、若い子たちとすっかり楽しんじゃったもんな
でも、中には気に入ったデザインもいくつかあり、今度テレビの衣装として着てみようと思ったね。
最後にはアメリカンアパレルの若いスタッフ達ともすっかり意気投合しちゃって、みんなで記念撮影もしちゃったよ

僕のぴかぴか・ツルツルなお肌の秘密を初公開!の巻
[見て!このテカリとキメの細やかさ!] [一緒に写っている女の子からも肌は大評判でよく『いいな~』といわれるんだ。] [どう?引けを取らないくらい肌がつるつる。] [おっと、この写真はサービス 今日は僕、ドン小西の自慢話をしちゃうよ。 こんな風にいうと・・・ デザイナードン小西の華麗な経歴、愛車遍歴、15億円の借金の返済話や10年間で3000人ファッションチェックした話・・・と思うんだろうが 今回、自慢は・・・「ドン小西のお肌はピッカピッカ 昔から「肌が綺麗」ってよくいわれていたんだが、 最近になって結構みんなに言われ、年も年だしちょっと照れちゃってるんだよね 先日なんか ある巨乳タレントの○○ちゃんから 女子大生からも そして先日行ったスーパーのレジのお姉さんからも とかで・・・いい出したらきりがないくらいなんだけど、とにかくあちこちで僕の肌を話題にされちゃうんだよな これには間違いなく2つの理由があると思うね 1つは62歳であっても、20代の感覚や感性を徹底的にして身体に染み込ませているからなんだよ しかし不思議だね~ 必死で願うと神様は叶えてくれるんだって、本当の事だよ イヤ~身をもって体験しちゃってるよ そしてもう1つは至極現実的な話だが、TransdermaCという美容液使っているからだと思う。 もうかれこれ5年前になるが、友人の竹脇友加ちゃんから「お肌がかさかさだからコレつけたら」って使い古しを頂いたのが最初のきっかけ それ以来ずっと使い続けているんだが、これはすごい美容液でさ、なんせ2週間も付けていると、60にもなるこの親父の肌がだよ 使い方はというと、朝、顔を洗いタオルで水分を取り除いてから、ローションの前にこのTransdermaCを顔全体に伸ばして付けるんだよ 15分はそのままにし、肌の中の真皮層に完全に浸透させるのを待つんだよ 肌の奥がピリピリしてきたら真皮層に成分が届いている証拠 そして次のステップとしてもう1つのTransdermaAという美容液を付ける。 これは少し油っぽいが同じように10分程そのままにする まっ、こんな手順で朝と夜の1日2回を徹底してやるんだよ その後は自分好みのローション 皆さんも1度試してみてはいかがですか? Transdermaはこちら
でみれますよ
]
どんな時でもお肌の調子は完璧でしょう?]
」
「ドンさん、何かやっているのですか?お肌がツルツル
」とか、
「ドンさん、テレビでみるより顔のお肌キレイ
」
「お肌すべすべですね
」「なんでそんなにテカテカでシワ1つないんですか?」
肌がぱーんと張ってとにかくつるつるぴかぴかになるんだ
モイスチャー
小ジワ用のクリーム
クリームと自由だが、なんせ2週間も続ければ小ジワ1つないつやつや、ピッカピッカの肌になっちゃうんだよ
ラルフローレンで大人のパーティー気分に酔いしれる巻
[モデルの石田ニコルちゃん、浦浜アリサちゃん、そして友人のエミシュマーに僕。]
[萬田久子さんは黒のスーツにハットというイメージがあるが、結構ベージュもなかなかよく似合う。]
[久しぶりにあった手嶋智子そして街田しおんあさん。左はごめん。忘れちゃった]
[日本語も堪能で人のよさそうなラルフローレン代表取締役のエドワードコールさん。]
[ipadをもったモデルがラルフローレンで身を固め、会場でデジタルフラグストアのPRをしていた。]
先日、ラルフローレンの日本初のデジタルフラグシップストアがオープンして青山のショップでローンチパーティーが開かれたので行って来た
ラルフローレンのパーティーはとにかくクラッシクで格調高い
当然招かれている客も大人が多い
逆に僕なんか浮きまくっているかもね
会場ではモデルがipadを持ってオープンしたサイトを紹介していた
ラルフローレンあたりになると品質もスタイリングも安定しているし、ネームバリューもある。
今回のようなネット中心としたビジネスが予想以上に成功するんじゃないかと思う。
スッキリ!!おしゃれ事情! 2012 part43
今日の僕
決して怪しいおじさんじゃないよっ
今年はさ、これも口酸っぱく言ってることだけど、
ワイン・ボルドー系の色がオススメ
そこで僕はタンスの中をひっくり返して
ワイン系で統一してみたんだ
思っていたよりいいもんだね
これはかなり上級者のテクだけど、
ちょっとでもみんなの参考になれば
そしてワインにはレオパード柄が今年はいいよね
僕はシャツにレオパード柄を取り入れてみた
そして恥ずかしくてお見せできないのが残念だけど
実は今日、パンツもレオパード
そういえば、
今日からコーナーのオープニングが新しくなったことに
みんな気付いてくれたかな
見逃してしまった人は来週注目してみてよ
ドン小西TGCのランウィを歩くの巻
先日、僕のブログでTGCに出演
したと紹介したんだが、皆さん覚えていますか
佐藤かよちゃんと一緒にランウェイを歩いたんだけど、写真が手元になくて紹介できなかったんだ
「ぜひランウェイを歩いているところを見たいです」って声も多くて困ってたんだが、友人が写真を撮って送ってくれたのでみんなにも紹介するね
どう?
セルジオ・ロッシに感動の巻
[佐藤かよちゃん]
[会場でDJを務めたRICO]
[写真左は日本画家の松井冬子さん、右はデュポン社長夫人のエミちゃん。二人とも胸がすごいよ。ついつい嬉しくなちゃっうよ]
[モデルのエリーローズと彼女のご両親と。]
[デザイナーのフランチェスコ・ルッソ]
みなさんもよーく知っていると思うが、イタリアのシューズブランドセルジオ・ロッシ
その2013年春夏コレクションフランチェスコ・ルッソの新作の展示を兼ねたレセプションパーティーが開かれた
会場は・・・っていうと代々木公園の中にあるこれがまたものすごく立派な高級賃貸マンションGROSVENOR PLACEのロビーと5階、9階の賃貸物件の中で行われたんだよ
1階の広く長細い美術館のようなロビーに新作がディスプレーされていた
9階は一夜限りのVIPルームとなり寿司カウンターやバーカウンター
が即席に設けられてちょっと今までにない趣向を凝らした面白いパーティーだった
最近めっきり少なくなったセレブの集うパーティーだが、久しぶりに会った業界のパーティーフリークと豪華に振舞われた美酒とフードに舌鼓を打ちながら話に花が咲いた一夜だったよ
ご馳走様でしたセルジオ・ロッシ様
しかし、改めて思ったね
時代やビジネスに迎合することなく、純粋に思いを込めてデザインされた作品は間違いなく、人を感動させるとね・・・
このパーティーに来て本当によかったと心から思えた
やっぱり僕は心底デザイナーなんだな
いくつになっても美しいデザインを見ると不思議と元気がでてくるね
[会場で会ったお客さん。]
[神戸からきたお客様]
ディスプレーされた新作の数々
スッキリ!!おしゃれ事情! 2012 part44
今日の僕は凄いよっ
20年くらい前に作った僕のこのジャケットを
ちゃんとお直ししてコーデしてみたんだ
20年前だからね~
肩は大きい、着丈は長いわで
とても今は着れないものだったんだけど
見事にお直し完了だよ
すごく気に入っているジャケットだったから
生まれ変わってまた着れるなんて
本当に嬉しいよ
この生地はシルクで本当はネクタイに使う生地なんだけど
当時生地が余っていたんでね
ジャケットも作ったんだ
60万円ぐらいの値段付けてたんじゃないかな
1メートルの生地から出来るネクタイは
だいたい6本なんだけど
これで作ったネクタイは2万くらいだったからね
「YOSHIYUKI KONISHI」
のハイブランド「YK」で販売していたものです
そしてシャツとネクタイも
「YOSHIYUKI KONISHI」
こちらは昔のまんま
しかし僕はクオリティーの高いものを作っていたんだと
自分で自分に関心するよ
こんなジョッキー風ブーツを合わせてみたら
バッチリ今年のトレンドだよ
ピピピのピッだね
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ラゾーナ川崎で平子理沙ちゃんとのトークショーの巻
久しぶりのトークショーをラゾーナ川崎でやった
ここでは何回かイベント出演や番組でのファッションチェックのロケをやったんだが、今回はリニューアル記念として平子理沙ちゃんとドン小西とのトークショーということだったんだ
10月に大規模にリニューアルし、ファッションが52店舗、フード&レストランが56店新たにオープンし、全部で321店舗もある日本最大級の施設になったんだ
また僕もファッションチェックのロケやイベントで訪れたいね
[大勢のファンに囲まれてのトークショーは最高だよ]
[後ろにディスプレーされた9体のコーディネイトの1つ1つを解説した。]
[イヤ~彼女とのツーショットは照れたな。昔ファンだったからな]
[イスラエル製のフォークロアなグリーンのミニワンピにあえてスタッズ付きのハードな革ジャンを着用しワインレッドのタイツに白の編み上げのブーツ。]
僕もメロメロ!BENIの巻
[日テレのエレベーターの前で。この日はBENIちゃんに会えて本当嬉しかったね。]
[思わず写真とっちゃったよ。]
先週11月9日のスッキリ!!の僕のコーナー「ドン小西のおしゃれコンシェルジュ」のすぐ後のコーナーでBENIが出演したんだよ
スタジオへ向かう廊下でさぁ、ばったり会っちゃって・・・
「ドンさ~ん」と声をかけられて振り返るとBENIだよ
嬉しかったな~
BENIとは4年程前から何度か仕事をしたんだが、それ以来、ドンはBENIの大ファン
とにかく大好きなんだ
自分のコーナーの後も、BENIのリハーサルも本番もしっかりと至近距離でみちゃったもんね
この日の彼女のファッションはワインレッドの細身のロングジャケットに衿なりの白のブラウスにクロップドパンツ、それにソフトハット・・・とかなりシンプルめ
しかしBENIは基本的にはオシャレな子なんだよね。
ファッションが大好きだから自分でアンティークやヴィンテージを見てまわって勉強したり、買ったりしているんだ
スタイリストもいい人がついてるんだと思うよ。
モダンでキュートで、そのくせセクシー
そしてそこにアーティストらしくちょっとハードなアイテムで「エッジ」をきかせているんだよね
イヤ~BENIは僕のミューズだね
帰りにエレベーターも一緒でさぁ、新しいCDアルバムCOVERS:2を本人からもらっちゃった
このアルバムはDVD付きの2枚組
1日中、家の60インチのテレビの画面にはDVDのBENIがでっぱなしだよ
尾崎豊のカヴァー曲「I LOVE YOU」が僕のお気に入りだね
しかし、DVDの中のLAで撮影したBENIのファッションもめっちゃ可愛いし、さすがにR&B新世代の歌姫といわれるだけあって歌のうまさには参るね
みなさ~ん、BENIの新アルバム、ヨロシク
何このブログ、褒めすぎじゃないって・・・
はーい次回からはまた辛口でいきますよ
スッキリ!!おしゃれ事情! 2012 part45
超豪華クルーザーでランチパーティーの巻
[左はレディガガの靴を手がけた舘鼻則孝さん、僕、天野舞子さんとエミ。]
[sacaiのデザイナー阿部千登勢さん]
[天気も良くて最高だったね。]
[株式会社ハースト婦人画報社のイヴ・ブゴン社長に株式会社舵社の金川 さん。]
[アンドレアポンピリオさんと成澤シェフのトークショー。]
[Schweppes Brithish Lemon Tonicは本当大人の味で飲みやすい。]
[GQの鈴木編集長と。]
11月のある日、steady studyというPR会社からいつものようにパーティーのお誘いがあった
パーティーは夜というイメージなんだけど、ブッたまげたね
日の出桟橋に朝の10時45分までに集合してくれというんだ。
内容はというと15億円はする超豪華クルーザーに20人程のVIPが招かれてクルーズランチが催されるというんだ
このスペシャルなイベントの主催者はピアース・ブロスナンのCMでおなじみのSchweppes Brithish Lemon Tonic
実は僕、昔から船が大の苦手で、これまでも船にからんだ番組や仕事はことごとく断ってきた。
今回も贅沢なお誘いなんだが、船と聞いただけで参加を辞退しようと思っていた。
しかしsteady studyの担当の寺内さんから「絶対に揺れないからぜひ」という言葉に支えられ参加させてもらった
で、ルートはというと、日の出桟橋から東京湾を一周する3時間ほどのクルージング
招かれたのはジャーナリストが中心で、雑誌編集長、PR会社などの総勢20名程。
クルーザーは全長33mもあり、総額15億円以上はするらしく、デッキから船内のリビングまでウォールナッツの木材が高級感を漂わせていた
成澤シェフの料理とSchweppes Brithish Lemon Tonicの味わいが見事にマッチしたランチをこの非日常空間でゆったりと楽しめた一時だった
各雑誌の編集長との話にも花が咲き、船酔いするのも忘れちゃうくらい楽しく、またクルーザーに乗りたいと思ったね。
しかし、お世辞ではなくこのドリンク、「大人向けの炭酸飲料」というだけあって、酒好きの僕には甘みが抑えられて美味しいし品がある
ちょっとこのドリンクにははまりそう
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僕の裏の話・・・の巻
この11月ともなるとイベントだの店のオープニングだの、あるいはレセプションだのって毎晩のようにPARTYPARTHY
PARTHY
しかし一晩に3~4件のパーティーが重なる事がざらにある
こうなるとハッキリ言って体力の戦いなんだよな
時には夜中にパーティーウェアに着替えて、出かける事もある
しかし僕の場合は、立場上どのPARTYでも『自分が一番オシャレ』をモットーにしているので、衣装の準備とコーディネイトが大変なんだよ
テレビ出演の用の衣装もあるから、毎日朝起きた時から・・・車での移動中・・・昼食中・・・・デスクでの作業中・・・夜ベッドに入ってからもず~~~っと衣装のコーディネイトを考えている
例えば、「あの茶系のジャケットにはグリーンシャツを合わせて、エルメスのスカーフ、パンツにはあえてスウェットとして素足にはエナメルの靴、帽子は○○、アクセサリーは●●、メガネは○○・・・・」とこんな感じで頭でイメージを作りあげる訳だよ
そして寝る前にソファーでのイメージしたコーディネイトを並べて、本当にこれでいいのか最後の確認をする
しかし、現実的には洋服1つ1つの分量や質感、色の相性等で大半がうまくいかず、睡魔と闘いながら朝方までコーディネイトを完成させるんだ
絶対に手抜きはしない
少しでも上着の丈が長かったり、パンツが太かったりするものならミシンを使って完璧に直す。
コレクションをやっている時から30年間の習慣なんだよ
服を直す、作るだけではTVの出演本数に間に合わないので既製品を買う事もしょっちゅうだよ
9月、10月なんてカード請求が130万以上あって驚いたね
来月も再来月もさぁ、請求書がどんと来るのが怖くって怖くてね・・・
まっ細かい話にはなったが、ドン小西のモットー「自分が1番だ」を貫くには大変な苦労があるわけなんだよ。
しかしテレビやステージではそんなところは微塵もみせないのが僕は本物のプロだと自覚もしている。
イヤ~今日はドン小西の裏側の話までしちゃったよ
ボジョレーヌーボー解禁!の巻
[ボジョレーヌーボーといってもこんなに種類があるんだよ]
[このボトルはおしゃれだよ。柄も凄いが、ビンが少し曲がっている。]
[ステージではスギちゃんが定番の袖なしのタキシード姿でモデルの秋元梢ちゃんらがトークショー。]
[5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・かんぱ~いと盛り上がっちゃったね。]
[とにかく誰でもいい近くにいた人同士でとりあえず『かんぱ~い』]
[誰だったか忘れちゃったけど、熟女軍団とも『カンパ~イ』]
[美容研究家の中島マコトちゃんとも会場でばったり。しかし、この頃には彼女の眼のピントはあってなかったな。]
[そして、この日のDJには友人の美人DJアミガだった。
彼女も僕もお腹がぽっこり!僕は脂肪!彼女は臨月!この次の日から来年の5月まで産休だそうだ。]
[このイベントの関係者さんと記念撮影。中央のグレースーツ姿は有名なソムリエの方。]
[毎年会う常連客。この人達全員秘書なんだが・・・。衆議院議員解散で明後日から無職なんだって。なんとこの人達、国会議員先生の秘書だったんだよ。]
11月15日はボジョレーヌーボーの解禁日という事で14日の夜に前夜祭という事でフランス食品振興会が毎年カウントダウンパーティーを開催している
今年は品川プリンスホテルで行われた
まず、エプソン品川アクアスタジアムの水族館の中でパーティーがあり、エイやサメ
を見ながらワインを頂いたんだが
、ハッキリ言ってここはデートコースだよね
一人でワイングラスを片手に魚を覗き込んでても絵にならないんだって
そして解禁目前の0時近くになった所でホテルメインタワーのレストラン「リュックスダイニングハプナ」に移動した
レストランの中央にはカウントダウン用のステージが設けられていてスギちゃんとモデルの秋元梢ちゃんに髭男爵がタレントとして呼ばれていてトークショーなどが行われた
このパーティーは毎年参加するが、ステージに上がっている芸能人以外は、100%一般客なんだよ
しかも女性客が圧倒的に多い
一部の人は「写真お願いしま~す。」と寄ってくるが、大多数は毎年の常連客で、マナーがいい
カウントダウンの後、みんなと楽しく語り合いながら、ボジョレーヌーボーを堪能した
PR: \カワイイ秋冬のアウターが勢揃い!!/
JFAファーデザインコンテストの巻
[楽屋で土屋アンナちゃんと記念撮影。]
[ステージ上で授賞の後にインタビューをしたんだが、あまりにも親しいからなんだか、照れくさくってやりづらかったよ。]
[審査の時はいつも怖いぐらい真剣になるんだよ。]
[グランプリ作品!とても毛皮とは思えない。今までにない毛皮だね。クロップドパンツもバッグも毛皮だ。]
[僕が一番気に入った作品。手編みのニットのようだ。上から下へのグラデーションカラーもいいね。素晴らしい!!]
[コペンハーゲン・ファー賞。エスニック風のデザイン。エスキモーをイメージした作品。]
[NAFA賞。エスニックをモチーフにしたファーの作品。横のデザインした本人のファッションとイメージが似ているから面白い。]
[きのこをイメージした作品。これも毛皮って誰が思うだろうね。]
日本毛皮協会が主催するJFAファーデザインコンテスト2012「美触感~ふわふわファー~」の最終審査が行われた
僕は毎年、このコンテストの審査員長を務めているんだ
もうかれこれファッション業界も40年になるが、毛皮のデザインも年々変化してきているよね。
昔なんかは宝飾や貴金属と同じ扱いでバカ高いのを偉そうに着るのが主流だった。
そしてもう5、6年前になるかなぁ~。
とんでもない安い毛皮がギャル達のコートや携帯ストラップなど可愛いアイテムになってね。
渋谷なんかでも良くみかけるようになった。
しかし、ここ数年コレクションでも冬の定番作品として発表されていて年々オシャレ度もアップしている
ケープ、ニットに付けられたり、帽子やバッグや手袋なんかの小物に使われたり・・・
今年なんかはムートンなんかの首巻きが大流行しそう
そんな毛皮ブームという事もあって今年のコンテストの上位入賞者の作品は新しい毛皮の幕開けと言っても過言ではないぐらいの今までにない概念の斬新なものが多かった。
色使いにしろ、テクニックにしろ、なんせアイディアが新しい
来年も期待したいね。
そして後半は、毎年毛皮がもっとも良く似合うだろうと思われる有名人に与えられるファーオブザイヤーの授賞式が行われた
今年は土屋アンナちゃんが選ばれた
なんとそのインタビュアーの役は僕が務めたんだ
あまりにも親しい間柄というのもあって、観客の前だというのに、ほとんど楽屋での会話と同じになってしまった